Waiting for...

歌詞

疲れ果てた週末にご褒美を頂戴 新発売のスイーツに一人手を伸ばす 二口で無くなった 綺麗さっぱり食べ終えた 甘美夢の如し 後味だけが残ったままだ 「仕事忙しくって しばらく会えそうにないや」 イイ子イイ子のあの左手を 掴んで離さなきゃよかった Waiting for 大人ぶったブラックコーヒーで Waiting for 全てを飲み込むのよ 仕方ないでしょ 別に平気よ 最後にあってもう どれだけの夜を越えたでしょう 甘美夢の如し 後味は消えてしまいそうよ 気づかない振りしてる そう、貴方は忙しいだけ なんてね、あぁ馬鹿みたいに今日も イイ子にしてるのよ Waiting for 行き場無くしたこの慕情は Waiting for 仕方なく頬を伝い落ちて行くだけよ Waiting for 大人ぶって分かった気でいても Waiting for 思考を飲み込む感情 Waiting for 「今度いつ会えるのでしょうか？」 Waiting for 結局、返事はないまま 夜は更けていった もう終わりなのね 言わなきゃ良かった 言わなきゃ良かった