雨上がりの朝に空を探しただけ 空を探しただけなの 流れる雲は 静寂の彼方に 夜を連れ去って消えた 忘れないで僕を わけなどないよ いつも君のそばにいた 騒がしいこと繰り返し すれ違いも嫌な言葉も 時が流れていくだけ 明日の晩も あの店で踊りながら君がかける 魔法の音に身をゆだねたいだけ 音に身をゆだねたいだけ 雨上がりの朝に空を探しただけ 空を探しただけなの 朝日の中 消えていくぼくら 懐かしく懐かしく あの頃のような 朝日浴びて消えてく今を なんとなく なんとなくぼんやりと今日も見てた 記憶の中 揺れてる日々を