今いる場所はどこなんだろう 不安になって 下を向いて立ち止まったまま だってそうでしょ 君がいて僕らがいるっていうなら 僕の存在理由は君ってわけで "無情なるセツナ"からの理解 僕は意味さえ 成さなくなって 怖いくらい暗い 部屋で一人でそんなことを考えてい たんだ "最果てはオルタナ"結局答えなんて 見つかりやしないから 僕は君の僕でいいってなった なんでだろううまくいかない ため息混じりの弱音消えてった 終わりはいつだってセツナ 伝えたいはずの言葉は またいつもの言い訳に遮られてく もう変えれない そう理解ったら なぜだろう涙が止らない 変われない僕をそのままに また一つ季節は流れる 瞳を閉じたなら 今でも何も変わらずあの頃のまま 優しく笑う君がいた 終わりはいつだってセツナ 伝えたかった言葉は 今ではもう君には届かないけれど 最果てのオルタナ離れ離れになって も 思い出のその先で笑っていられたな ら 時の止ったままの景色が 色づいてまた動き出す 僕はずっと忘れないから 君と過ごしたあの日々を