笑えないようなことが 降りかかって躓いて こんなはずじゃなかったんだ だけど家に帰ると 変わらず君がおかえりって 迎えてくれるから 僕が望んだことは 叶ってないと思っていた なりたかったんだ誇れるような 君が自慢できる男に でも君が今側にいる これが僕は欲しかったんだ 出来ないことは半分にして 二人でやれないことなんて 無くそうって君が言うから 僕は何度も好きになって行くんだ 自分自身の才能に 挫折してはまた君に 悪いと思ってしまうな 完璧になんて 君が望んでいないってことは 伝わっているから そんな君に僕は どれだけ救われたろう 弱いところも見せれるような 本当の強さに気付かされ どうしたら君のような人に 本当に君は凄いよな 青いスーツが無くたって 超人的な力が無くたって このままの僕でいいじゃないか 君がいるなら なりたかったんだ誇れるような 君が自慢できる男に でも君が今側にいる これが全てだったんだな 出来ないことは半分にして 二人でやれないことなんて 無くそうって君が言うから 僕は何度も好きになって行くんだ