きっと君は 少し飽きただけ 朝を待つよ 君の帰りと共に 窓を叩きつける雨降りの音 流れ出す感情 無視して零れ落ちた 言いたいことなんて山ほどあるのに 君が笑うと全てどうでもよくなった どうしたって僕を 惹きつけて離さない 愛してもないだろう? いいよ 朝まで離さないであげる きっと君は 少し飽きただけ 朝を待つよ 君の帰りと共に 2つの呼吸と足音の世界 流れ出す感情 無視して零れ落ちた 言いたいことなんて山ほどあるのに 君が笑うと 君が笑うと あぁきっと春は直ぐなのに あぁきっと溶かされていくんだね 追いかけて夢の中 掴んだ先は何も見えなくて 気づいたんだ きっと君は 少し飽きただけ 朝を待つよ 君の帰りと共に