充実した毎日に慣れた頃 ふとあの時の感情が蘇る 銃口を向けられたような恐怖と緊張 僕はどこまで上手く この日々に溶け 込めていけるんだろう 愛を語るには 早すぎたかな 君の涙で 心ごと洗い流してくれるように 最愛の僕たちは今 流される 世界の秩序に 生きている 息をしている それだけで いい それだけで いいのに いつもそうだ、無くしてからだ いつも最善は思い通りに動かない 弱さが足枷になってんだ それでも皆んな進むんだろう わかってるんだよ わかってるんだよ 最愛の僕たちは今 流される 世界の秩序に 生きている 息をしている それだけで いい それだけで いいのに あの時確かに誓った 想いは 濁っていた 錆付いていた 大人になるって勘違い 違うだろう 最愛の僕たちは今 流される 世界の秩序に 生きている 息をしている それだけで いい それだけで いいのに