言葉にできず帳がまた 夜を分けてく 口に出せない無知を恥じても もう遅いよ そっと覗いた心に見た 残り香に打ちひしぎ とめどなく溢れた想いに泣いてるの 生まれたばかりの波間に 身を寄せたなら 遠くへ連れてって どこまででもいいよ 裸足の私を 取り戻したい 時計を巻いたら やり直すから 世界が終ろうとしてても 別にいいけど 意味なんてない君がいなけりゃ もう同じだよって 伝えたいのにnh 聞いてよ、ねぇここに来て 何でもないような日が来なくて 泣いてるの ひらひら消えてく星たち 聞こえてるなら 遠くへ連れてって どこまででもいいよ 裸足の私を 取り戻したい 時計を巻いたら ほら元通り 触れるほど 何でもないような日が来なくて 泣いてるの 今日はこのまま 溶けそうな誓いに 身を寄せたなら 遠くへ連れてって まだ知りたくないよ 裸足の私を 取り戻したい 時計を巻いたら やり直すから