言葉に希望を抱いているのか 言葉に縋ってるだけなのか それでも期待を抱くのだ 鏡に写る姿が現実の無慈悲さを 突きつける 私は一体何者なんだ 言葉すらも信じれなくなったら 存在する意味すら失った いや、全て私の勘違い 自分の放つ言葉に力など無い 何か変えれると思った 空想でしかなかった 目に見えないモノを信じた末路 何もかもが消えてしまいそう それならいっそ私の事さえも 消してはくれやしないかと 現実の無慈悲さがまた顔を出す 消える事が怖いこの自意識が なにより消えれない一番の理由だ クソ喰らえ 君の事を想った日々も 簡単に忘れさせてくれたら 楽じゃないか クソ喰らえ 君がいなくなった後も 君の笑顔がもし、 また見れるのならば それを信じて 生きてしまうじゃないか 2人で吸った煙草に君の記憶と横顔 夏の空、ベランダに面影 なぁ、ここから早く消えてくれ 夕焼け空は嫌に綺麗で 良い思い出ばかりを映すから いっそ誰か汚してはくれないか "私の手で君を殺してしまう前に" クソ喰らえ 君の事を想った日々も 簡単に忘れさせてくれたら 楽じゃないか クソ喰らえ 君がいなくなった後も 君の笑顔がもし、 また見れるのならば それを信じて 生きてしまうじゃないか クソ喰らえ 確かに愛した人よ 愛した人よ