白く霧に煙る都会 滲むSignal時を止める 急に二人で会えよと あいつの声が電話してきた その理由も言わずにただ 伝えてくれと 君のBirthday 気にしていた いつも三人は一緒に連れだって 君の知らぬうち 二人で愛してた Last Summer 真昼の渚で 君の視線を摑えたね 少し困った仕草で 僕の誘いに頷いたのさ あいつだけ遅れて来た 最初の夜に 好きだとは言えずにいた 君を口説くため 二人で競い合い そして友達の約束をしていた 時を戻して 何処へ 連れ去りたい 君は瞳を伏せ 答えに睫濡す 白い霧の都会 愛の罪を隠す きっと君だけが 大人になる時さ 君は光に 輝く 自由なPhoenix 何故かあいつの 優しさ胸に染みる