愛してるよ どこかへ行ってしまっても 広すぎる世界の どこかにはいるような気がした 空を見上げて離れた君を思う 記憶違いかもしれないが 鼻の下のホクロがかわいいね 風に吹かれて飛んでく影帽子 記録などには残せない センチメンタル・ジャーニー 過去は捨てるもの 心を惑わしてるものなのだろう 本当になのだろうか? 愛してるよ 自分の首をしめたら 広がる世界 それだけを見つめてる気がした 解き放つこと あなたを ときには落ち込むこともあるだろうけど しょうがないよ 彼はもう無重力だから 愛してるよ あなたがいて僕がいた 会いに行くよ その時はいずれ来る気がした