泣いてる空 君の頬 濡らすのは雨粒かそれとも 太陽みたいな笑顔はお休み でもだからこそさ 俯く姿に 僕はふと思ったんだ 「傍にいたい」 感じるよ 君の吐息 君の温度 とじられてた想いが 心の奥から 紐解かれてゆく ああ 零れ落ちた涙までも 受け止めて包み込む 大丈夫 僕がいるよ 白い雲の向こうへ行こう その足跡 ふたりを描く 止まぬ雨 震えてる 柔らかな 指先に触れる 青空には近づいたのかな ずっと待ってるから 忘れてた気持ち 僕をただまっすぐに 動かしてく 泣いていいよ 君の強さ 君の弱さ ぜんぶぜんぶ知りたい 心のノートに たしかに記して ああ 辛いとき悲しいときも 幸せのページなら 大丈夫 僕が開く 白い雲の向こうから見た 夕焼けは 僕らの心 彩りだす きっと 感じるよ 君の吐息 君の温度 とじられてた想いが 心の奥から 紐解かれてゆく ああ 零れ落ちた涙までも 受け止めて包み込む 大丈夫 僕がいるよ 白い雲の向こうへ行こう 光が射す 明日も君も