その瞬間に僕を奪った 君の横顔 はじけるような思いに任せ 手を伸ばした 君と話した他愛もない 泡のような話 思い出すんだ 夜のドレスも 綺麗だったこと 君がはじける時も 僕が受け止めたよ メロウ イエロー 君の温かさに 激しく揺さぶられ溶けていく 手と手を 繋いでいたのに 離してしまった 君との日々に飽いてしまって 別れを告げたのに 大切さに気づいて慌て 探し回っているよ メロウ イエロー 君はどこにいるの 出会ったあの場所も探したけど 君の手がかりさえみつからなくて 挙句出会ったことさえ疑った けど確かに覚えている 空になった君と 共に見たあの空を 思い出してしまうよ メロウ イエロー 目と目を 合わせなくていいから 君の横顔を 見つけられないで 忘れられないで想ってる