ハルジオン

歌詞

街の灯りがつき始めて ひとりぼっちが切なくて ふたりで約束した 夢の終わりなんかを 考えてた ハルの紫苑が咲き始めて 春の気配に君を探した いつでも 会えるよって 嘘だったのか 離れた場所でも 君のあの声で 歌がきこえてくるんだ ふわり 過ぎる 春を追いかけてく ノスタルジックに 恋をして 届かない 胸の痛みも 忘れられない 思い出となって 僕の 心の中でずっと 生きてくから ノスタルジックに 恋をした センチメンタルな 弱い僕だって 君の力になれること 気づけたら 強くなれるの ？ 夏の日差しが 照り始めて 夏の気配に 君を想った いつでも 会えるよって 嘘じゃないのに 離れた時間を 巻き戻すように 君を迎えに行くから きらり 過ぎた 春を追いかけてく ノスタルジックに恋をして 届けたい 胸の痛みも かけがえのない 思い出となって 明日も 心の中でずっと 生きてくから ノスタルジックに 恋をした センチメンタルな 弱い時だって 君の勇気になれること 気づいたら 強くなれたの 寒い冬を乗り越えてきた花は ありきたりなんかじゃないってこと 長い月日を越えてきたから 綺麗に見えるんだ 春の花が 色をつけて 教えてくれたから ノスタルジックに恋をした 2人を繋ぐ春の歌 かけがえのない メロディになって 僕の 心の中でずっと 生きてくから ノスタルジックに恋をして 届けたい 胸の痛みも かけがえのない 思い出となって 明日も 心の中でずっと 生きてくから ノスタルジックに恋をした センチメンタルな 弱い僕だって 君の力になれること … これからも 僕らの歌を 奏でていくんだ