寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音 寝返りつつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース 君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った 照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね 愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて 喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと 離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい 届けたい