描き続けてきたのは 甘い幸せ誘う世界 それは遠いような顔して どこか近い煌めきで 目を瞑って風をたぐって この場所へ来てみたら 思うより大事なものは重なっていて どんなときも 笑っていられるように 心ごと込めながら 届けたいと 見上げた夜空に満ちた 星が今あなたを 照らしますように 迷わずに選べるのは どこか羨ましいから 自分には何があるかを 星座に問いかけたりして だけどふっと流星に乗って 偶然ここへ来てみたら 惹かれ合う素敵なことが 待っていたようで いちばん甘く いちばん魅せられる世界に またひとつ触れてみたい いつかきっと 証明したいと願った 星に似た想いを 見ていてください 居場所がなかった日々を ほろり溶かしていくように 出会うたび優しさで包まれるような そんな宝石のような世界を作れたら いちばん甘く いちばん魅せられる世界を 繋ぐたび輝いて 届けたいと 見上げた夜空の星を 色とりどりにして 紡ぎ出すストーリー あなたのもとへ