潜ませる創造欲

歌詞

僕は迷っていたんだ 日々は過ぎていたんだ 何もないふりしながら坦々といるわ 形にならないのは 焦りが遠ざけるのか 僕はまだ途上だというのに 届くものが見えると正解は簡単だが なにも見えぬフリをしないと 生きてけはいけぬのかい？ 形はただ一つだけ？ 響くものとはなんだい？ 僕の心にはさ 創造の果てが僕を狂わす なにが正解か教えてほしいんだ 気が散ってイヤイヤ物申す、 空を見る 君がいる気がしないと思うの 相当の声が僕を震わす 誰が正解か教えてほしいんだ 気が散ってイライラ躊躇わず 嘘をつく 僕が欲しいのは。 僕は迷っていたんだ ただ曖昧だったの 形にならないのは、ああ 頭を回して考えてみたけど あれが欲しいやこれが欲しい 全部試して、でもやり直し ノスタルジック、指揮者の指示でも いいからとにかく道が欲しい 敵対視するほどの期待値 素晴らしい、今が愛おしい 紛らわしい、今まだわからぬ現在地 宛先がわからないから 滞り、届かず、 全て受け入れてみてよ 私を直視してでも生きてはいけると 話は一つだけにして、 響かせてほしいの 僕の心にさ 創造の欲が僕から消えたら ありたけの無痛を僕に投げて欲しい 日が沈む頃にきっと描き出すから 創造の果てが僕を狂わす なにが正解か教えてほしいんだ 気が散ってイヤイヤ物申す、 空を見る 君がいる気がしない、ないと思うの 相当の声が僕を震わす 誰が正解か教えてほしいんだ 気が散ってイライラ躊躇わず 嘘をつく 僕が欲しくてさ 惜しくてさ模してても僕は 迷っていたんだ