<笹川流れ 唄:水田竜子> <詞:水木れいじ 水森英夫> あずけていました なにもかも 夢もさだめも 命まで 啼いて 群れ飛ぶ 海猫みつめ 後悔してます 別れたことを… みれん心を 夕陽に燃やす 旅は越後路 笹川流れ あの日は仲良く 乗った遊覧船 かすむ涙の 君戻岩 沖の粟島 指さしながら 一緒に住むかと 抱きよせられた… 忘れられない 優しい胸が それも越後路 笹川流れ あてなく誰待つ 断崖に 咲いて哀しい 透百合の花 花になっても 恋しい男を 一途に信じた 女の姿… そうよ私も 面影抱いて ひとり越後路 笹川流れ