淡く白く染まった 激しく駆り立てられてたのに 恥ずかしく褪せていった あれはどこへ行けば取り戻せるの 歪んでは正しくいようと 正しさもよくわからないのに レールに乗るための券を 探し回りは破いてた 変わらないものを 変わらないものと 捉え切れずにどうにも俯瞰してて あの頃の僕と この先の僕は 同じなのにどうして巡り会えない? 青く独り拒んだ 向き合う事でしか変われない それなのに縋っている あの時の衝動と違う何かを 今は持っている ただ、想っている 浸るのも束の間 春先に咲いた葉へ降る喪の雨 枯れかけて芽が出た この景色を僕はどう想うのだろう ここにある日々をどう想うのだろう 懐かしく消えていった 誰も知らない雪が溶けていた 張り裂けて貼り付いた このラベルに少し刻んでおこう 傷をついてつけられ それが間違いと疑う余地もなく 幼さに気が付いた それは未熟で尊いものなんだ 今、思い出す春は 振り返らずに、遠く遠く。 きっと、誰もが知らない 幻だった そうしておこう 忘れたいと 願っても 染み付くから 共にいよう
