君と最後行ったイルミネーションの 明かりに今年も照らされながら 君のことをまた思い出す 後悔とか未練じゃなくて 君がじゃあねしか言わなかったから 後味が悪いだけなんだよ So君と出会った日 二人が初めて話した日 携帯にメッセが来るたび 喜びはしゃいでた日々 ずっとそばに居たのに 出来てしまった心の距離 いつものように君がいないmorning 心臓に妙に感じる染みついた痛み と何か混ざった苦み まだ鮮明にしっかり 残ってるんだ確かに 面影がどこかへ消えてく 君のことを探してるよ もういないのに思い返す過去 君はいつも笑ってたのに あの日だけは 顔見せずにずっと泣いてた 君が今ここに居たら 僕になんて言うかな もし道でばったり会ったり したら何話すかな 君が最後言った言葉の意味探しに 今年も明かりに照らされる 君に会える気がしたから 後悔とか未練じゃなくて 君がじゃあねしか言わなかったから 後味が悪いだけなんだよ 一緒に行ったいろんなとこ 一緒に買ったいろんなもの 全ての思い出が駆け巡る 忘れることの出来ない宝物 いつまでも未練たらたら そんな自分が嫌だ嫌だ 新しい自分にhellohello なんて出来ないんだよまだまだ もし君が隣に居たら 前みたいに笑えるかな もし君が隣に居たら ありのままの自分で居れるかな なんてことを考えていたら もうこんな時間 君からもらった時計の針が いつもより早く感じた 君と最後行ったイルミネーションの 明かりに今年も照らされながら 君のことをまた思い出す 後悔とか未練じゃないって 都合良いように過ごしてきたんだ 今も君のことを想ってる 二人会えるその時まで 今年もこの場所で待ってる