雨が通りすぎて 日射しが強くなる かすかな土の匂い 記憶呼び起こす 色あせない もうたぶん見れない 彼の笑顔を 胸に秘め 忘れられないままで いつまでごまかして行くの 雲が流れてゆく “どこにいるのだろう” あなたに肩を抱かれ 彼を想ってる 遠ざかるテールライトが揺れる 夢を見ている 心配そうに 覗きこむ あなたの手 ごめんね まだ 握り返せない ずっと求めてる まだ愛してる あなたよりも彼の瞳を わかってる 帰れない 遠い夏の記憶になる なつかしいレストラン あなたは初めて? 顔見知りのウェイター 私に気づかないで 止められない 痛みに眠れない夜がくるたび 何も知らない あなたの優しさに声をだして泣いてしまいたくなる 今もさがしてる まだ愛してる あなたよりも 彼の瞳を 戻れない 取り戻せない 遠い夏の記憶になる 止められない 痛みに眠れない夜がくるたび 何も知らない あなたの優しさに声をだして泣いてしましたくなる ずっと求めてる まだ愛してる あなたよりも彼の瞳を わからない 帰れない 遠い夏の記憶になる さがしてる まだ愛してる あなたよりも 彼の瞳を 戻れない 取り戻せない 遠い夏の記憶になる わからない 帰れない