白黒のフィルムに映し出した 色のない映画に僕一人 眠れないあの日に 戻れないあの夏に 思い出したように手を振る時が 来るんだ 終わってしまえなんて 思わないけれど 怖くなって逃げてしまいそうで 別に悲しくなんかないよ だけどちょっと 許せない言葉が増えた さよなら好きな人この先も 終わっていく存在の理由 君のこと思っていたい 夢みる 子供のままではいられないのなら 大切な言葉は瓶に詰めて 海に流したほうがいいね さよなら好きな人これからも 歌っていく存在の理由 僕のこと思って欲しい 揺れている 子供のままではいられないのなら 大切な言葉は瓶に詰めて 海に流したほうがいいね 手放したものがあったとしても 君の生きる理由になれたらいいな そんなことばかり考えている 夢みる