確か 踏切のそば咲いていた 綺麗な一輪の花 誰に褒められる訳ではないが 限られた時間の中で 魅せられて 道半ば貶されるのはテンプレート 明日明後日決まって不明瞭 諦めの悪いバカには 息苦しい毎日 でも立ち向かうことはやめないで 相手にされず笑われても 軽々しく思いを曲げないで 失敗と反省を繰り返して 書いては消して 消しては書いて泣いて 笑ってでかい夢描いて 自分にウソつくのはなんで? 誰かの努力を採点してるよりも 頭を抱えて恥かいて 足掻く姿のが 最高にカッコいいでしょ 美しい絵を美しいと言えない時代 批判するのがカッコよく映るみたい 綺麗事で汚れた街の夜景 寂れた公園 感じた懐かしさ 純粋な気持ち 持ち続けられるのは一握り 抗うことをやめないで 見えずとも決して1人じゃないって できるできないとかじゃない 根拠を伝える為の術ならない きっと答えは 続けなくちゃわからない 夢があるならさ声高らかに言え 自分にウソつくのはなんで? 誰かの努力を採点してるよりも 頭を抱えて恥かいて 足掻く姿のが 最高にカッコいいでしょ