街は色づき浮かれ始めている 空気は澄んで吐息は白く染まり 恋人たちは肩寄せ合い歩く 戻れない君に急に会いたくなった こんな夜にひとりなんて サンタはどこに行ってるの? そりゃ煙突は無いけれど ずっと家で待ってるのに 一年に一度ぐらいは お願いを聞いてほしいよ そりゃ煙突もないけれど ずっと家で待ってるから ひとりきり もうダメだってはっきりしてるのに ほんのちょっとだけ 期待しちゃうのは何故? 消せない想い いまだに胸の奥 晴れないままで歩き出せずにいるよ 同じ気持ちと信じてたよ 君はどこへ歩き出したの? 一人で過ごす夜は長く 果てしない闇で溺れてる こんな夜にひとりなんて サンタはどこに行ってるの? そりゃ煙突は無いけれど ずっと家で待ってるのに 一年に一度ぐらいは お願いを聞いてほしいよ そりゃ煙突もないけれど ずっと家で待ってるから ひとりきり こんな夜にひとりなんて サンタはどこに行ってるの? そりゃ煙突は無いけれど ずっと家で待ってるのに 一年に一度ぐらいは お願いを聞いてほしいよ そりゃ煙突もないけれど ずっと待ってるからね こんな夜にひとりなんて サンタはどこに行ってるの? そりゃ煙突は無いけれど ずっと家で待ってるのに 一年に一度ぐらいは お願いを聞いてほしいよ そりゃ煙突もないけれど 来年こそは待ってるよ 覚えてて