遥か昔の様に感じる 三月春の日 僕らは出会い 同じ時 同じ地に 辿り着いた 立ち止まることも 早歩きも みんなそれぞれ 痛む胸をなぐさめあった そんな時も 「同じだね」同じ事で 笑いあえてたね 過ぎて行く時間に追われて 見上げた夜空 光った星 この空が青く続くように 「君もまた、君でいて欲しい」 いつも(いつも)僕ら(僕ら) 互いの道を歩もう そして(そして)つまづいたら 振り返りながら 語り明かした全てを道標にして 旅立つ君に幸あれ!幸せになれ!! 少し大人になって感じる あの頃僕らふざけ過ぎたね 徹夜した飲み会で喧嘩もした 飛び跳ねるように笑うことも 夢に見るほどに怖いことも この頃じゃ笑い話「懐かしいね」 ふと君の顔を思い出す 今更ありがとう照れくさい この胸に描く地図の中に 「君もまた、僕といて欲しい」 いつも(いつも)僕ら(僕ら) 互いの道を歩もう そして(そして)つまづいたら 振り返りながら 共に過ごした時間を道標にして 旅立つ君に幸あれ!幸せになれ!! 流れる景色が変わっても たまには電話して欲しい 気の利いた事は言えないけど 僕らは変わらずここに立っている いつも(いつも)僕ら(僕ら) 互いの道を歩もう そして(そして)つまづいたら 振り返りながら 君の選んだ光りを道標にして 旅立つ君に幸あれ!幸せになれ!! 旅立つ君に幸あれ!幸せになれ!!