街は夕暮れ 見上げた空に 泣き出しそうな 滲む太陽 これから独り 夢の続きを 心のままに 捜してみるよ 想い出たちが 引き止めるけど 今振り向けば 歩き出せない 風よ背中を 僕の背中を 押してください 信じてた僕ら ずっと迷って それでもやっと出逢って 小さな 歩みと 笑われても Wow 向かい風に向かって この歌は消えないで 新しい旅に出る 自分広げて 始めよう まだ間に合うさ 重ねた季節 忘れはしない 瞳閉じれば 溢れ出す微笑み 人は独りじゃ 生きていけない 解ってるさ でも強くなりたい 今日が終われば 明日は来るから 胸の傷みを 勇気に変えて どんな未来に 辿り着こうと もう迷わない 確かなものは 何もないけど 光る未来信じて 真っすぐ ゆっくり 歩いて行くだけ 向かい風の 嵐も 僕らしく 越えてく 心に描く地図は 自分次第 信じてた僕ら ずっと迷って それでもやっと出逢って 小さな 歩みと 笑われても Wow 向かい風に向かって この歌は消えないで 新しい旅に出る 自分広げて 始めよう まだ間に合うさ