こんな夜はどこまで 空なのか道なのか またはそれ以外かすら わからなくなるくらいだ これから僕達は 後ろに 進んでいくかもしれないそれでも 想像の至らなさを 諦め続けるのかもしれないそれでも そんな夢を見て起きる もうすぐここにも月が墜ちる 大きな木も乾かせる 僕達は神様かな 笑い者になればいいかい 煙で食欲が出ない 笑い転げてればいいよ 月が墜ちてくるまで 安心していてもいいよ 「さよなら」 「さよなら」 大好きな人達は あなたを知りもしないかもしれない それでも 立ち込める煙の上に大きな流れ 星流れる それでもいいんだよ 素敵な事だよ 優しいあなたでいれるなら