ねえスピカ このまま弱い僕を 照らしてはくれないか 落ちていく夜空 誰も知らない 彼方 泡沫の唄 火照る気持ちを表向きに抑え込んで 乗り込んだ宇宙船 けど地球からみたら僕ら スチューデント 影ばっかで大半ハイライト 僕の知らない 僕に会いたくはないよ これを弱さと呼ぶのか あきらめと思うか 僕ら オペラグラスの亡霊 億光年先待つ場所へ ねえスピカ このまま弱い僕を 照らしてはくれないか 照らしたらまた別のとこに暗闇が 作られる 繰り返しだ 軸が重ならない 世界線の方がぶっちゃけ 多いのなら ドブに捨てたままでいいのかな この火照った心の熱のありか 神話に神秘、感じるより解明 されても理解不能な原理 望遠鏡のほうをロマンと思いたい 最初に これを創り出した ひとの気持ちは後付け 僕らはこの船に火をつける 振り向く選択肢より進む 月の満ち欠けを見ながら 金平糖を詰め込んだ人生観 ねえスピカ このまま弱い僕を 照らしてはくれないか 照らしたらまた別のとこに暗闇が 作られる 繰り返しだ 軸が重ならない 世界線の方がぶっちゃけ 多いのなら ドブに捨てたままでいいのかな この火照った心の熱のありか 響かせもっと 星に願いを この手で創造 今からride on
