渇いた水槽 仄暗い記憶、過ぎって 茹だっていく意識と 意味のない言葉だけが 美しい生活に 憧れては 毒を溜めていた 悲しい日々に 名前を付けては また、眠りについた 剥がれていく感覚 私ではなくなっていく! 置き去りの肢体 明けない視界 気付けば 私、浮遊体で 睨む目下 歩む生命体は 手を翳し怪訝そうに こちらを見てる 青い球体を照らし 全てをまた はじめてみるの 生まれ変わった私は ただ、命を灯す 『空から 光を垂らす度 微笑む彼女は 希望、または温みそのものでした。 我々を焦がすほど 照るこの日に 名前をつけましょう。』
