あんな小さかった手のひら 気が付けば大きくなってた 世界の広さや儚さに立ち 止まったりもした 届かないものもあって でも確かなものもこの手で 掴んできた もういらないのに 手離せないそんなふうに やり直せない事を振り 返ってばかりの それこそが僕の人生だ 『終わりよければすべてよし』 だなんて 言えたあの頃が懐かしく思えるのは きっと この一瞬が大切すぎるからだ それもこれも君のせいだから ありがと 一つずつできる事増えて 同時に一つずつできない ことも増えていったようで 生きる強さ学んだ 誰かのせいにした夜もあったけど 目覚めたら何も変わってなくて 世界がちっぽけに見えた いくつもの朝を越えて 自分が変わろうと決めたんだ 『若気の至り』なんてもう今じゃ 言えやしないのに今だって青すぎる だけど これからも初めての事が続く事が この長い旅で知れた僕なら大丈夫 わがまま ひねくれ 気まぐれ 意地張って立ち止まった そんな日を越えて今がある 長かった旅の終わりが見えた頃 どんな場所に辿り着く かばかり考えてたんだけど 誰と共に辿り着くかが大事だって 気付けたのは共に涙した 君がいたからだ 『終わりよければすべてよし』 だなんて そんな言葉で 片付けられなくなったのは きっと まだ終わりなんて 見たくもないからで 来年もやっぱり君のせい にして一緒にいたい ひとつ ふたつ できなくなっても ひとつ ふたつ まだ手を伸ばす ひとつ ふたつ 手が届いても 全て手離したくない 最高の人生(いま)だ
