世界が原作する 透明な風に乗り 毛皮にさえぎられた 悦び思い出す ぐらぐら悲しくて 帰るべき場所もない 裸足で生きる獣にも 似合いの靴は履かされる 胸によぎるのは 蛇の目の怠惰の色 百万年の眠りから 目覚める廃墟の色 世界が原作する 透明な風に乗り 柳の枝のような 靴ひもが揺れたなら 錆びた風見鶏と 追われたコマドリども 蛇の目の革の靴を履け 歩くのも悪くないぜ 胸によぎるのは 蛇の目の怠惰の色 百万年の眠りから 目覚める廃墟の色 胸によぎるのは 蛇の目の怠惰の色 百万年の眠りから 目覚める廃墟の色 oh yeah yeah 蛇の目 蛇の目 yeah yeah la la la la la la...