時々、 寂しくなるとき 誰にでもあるでしょう。 散々散らしたわがまま、 これで何回目でしょう。 君は僕に言ったよね、 「ずっと一緒にはいられない」って 隣で過ごす時間の終わりを 知ってたかのように 止まっていた時計の針 置いたまま虚な日々 動き出した瞬間に別の道を帰ろう 心からありがとうって言えたら 優しい気持ちになるだろう 心から愛してるって言えたら 素晴らしいんだろう 心から、身体から、 掌から指の先から ありがとう。 僕らは何て素敵なんだろう もう終わりにしよう これが最後であろうと もう終わりにしよう 後悔してからどれだけの時間が 経ったろう 本の隙間に君から僕に宛てた 似顔絵つきの 戻らないことばかり 全然強くなんてなれないや グレープバイン、君とあわせた (1837) PM7:40 僕らのバスがすれ違うのは 神様だけが僕らを 生かそうとしてるのかい 手にしたくて届かない空回りを もどかしくて眠れない過去の日を その全てが宝物に変わっていった 心からありがとうって言えたら 優しい気持ちになるだろう 心から愛してるって言えたら 素晴らしいんだろう 何度だって何回だって ありがとう。愛してる叫ぶよ 君の中の僕が少しずつ 消えかけていても 心からありがとうって言えたら 優しい気持ちになるだろう 心から愛してるって言えたら 素晴らしいんだろう 心から、身体から、 掌から指の先から ありがとう僕らは何て 素敵なんだろう なんて素晴らしいんだろう 心から、、、 なんて美しいんだろう