霞んでく君との思い出 いまだに追いかけてる わけもなくただただはしゃいで 笑えたあの日には戻れないから (きみの手に) 触れた時のあのときめきは (いまはもう) たまに見る夢でしか会えない あぁ 幸せになったはずの 肩書きだってあるのに どうしたって”if”を 考えてしまうの あの日言えずに仕舞ってた 言葉はどうやって 夢の中届けたらいいの 月明かり照らされた影が 静かに重なってゆく 心から全てをゆだねて 一つになれたのになぜか悲しいよ (きみだけは) わたしのことわかってくれてた (それだけで) たしかに満たされてたはずなのに あぁ 幸せになったはずの 肩書きだってあるのに どうしたって”if”を 考えてしまうの あの日言えずに仕舞ってた 言葉はどうやって 夢の中届けたらいいの 大人になってもずっと カタチが変わっても 会えなくなってもきっと 遠く離れても 大人になってもずっと カタチが変わっても 会えなくなってもきっと 遠く離れても