どうしようもなかった 僕のひとり酒 君が偶然となりに座ったんだ 目と目が合ったその瞬間 大人の恋の始まり 君は一口Martiniを含んで僕の方 優しい顔して頷いたんだ もう僕の心は 君に奪われてしまっていた いけない恋だとわかっていても 溢れ出すこの気持ち止められない ねぇ、僕じゃだめなの? そんなこと言えずにいる あれから毎日声が聞きたくて 見つめ続けた同じ電話番号 発信ボタンが押せなくて こぼれた愛のため息 どんどん君が遠くなる そんな気がしたんだ 1番近くに行きたいのに もう僕の心は 君しか埋められないよ 叶わぬ恋だとわかっていても 伝えたいこの気持ち抑えられない ねぇ、側にいたいよ 言葉に出していいかな 僕らが寄り添うことは ないのかもしれないけど 願い続けている 永遠に… どれだけ君を想っていても 交わらぬ恋だと知っていたから ねぇ、胸が痛いよ この気持ち伝えたくて いけない恋だとわかっていても 溢れ出すこの気持ち止められない ねぇ、君が好きだよ これから先も変わらない