ドレスコード

歌詞

零れた朝日で目が痛む シナリオ読み込む乾いた窓枠を 受け入れることも壊すことも できず息をただ殺していた 飾り飽きてしまった もう何もかも全部 バカらしくなるだろう？ ただ疑いあって 疑いあって くだらない喧騒に群がってるんだ (満たす感情 足りないこのdance floor) またひとり足掻いて ひとり足掻いて ガラクタに紛れていった理想を (刻むcode 消えない焦燥) It's time to blow 敷かれたレールに沈むように すり減り腐れた革靴と心を 抱きしめる間もなく 仮初の希望の前で踊らされている 飾りすぎていたんだ また愛も夢も全部 奪われていくんだろう？ ただ疑いあって 疑いあって 意味のない衝動に従ってるんだ (満たす感情 飽きないこのdance floor) まだ絡まり合って 絡まり合って 果てしない論争に暮れた思考も (抱く妄想 なお平行線上) 失うために僕らただ生きていくの？ 標識さえも見えなくなっていく 脱ぎ捨てた先にまた浮かぶ闇 絶えず繰り返し漂うだけ 霞む夜空に願う まやかしだらけの明日を 救いのない自由よりは 怖くないでしょう ただ痛みもがいて 痛みもがいて 頼りない想像の夢を見てるんだ (満たす感情 揺らせこのdance floor) まだ絡まり合って 絡まり合って 果てしない論争に飢えた思考を ただ疑いあって 疑いあって くだらない喧騒に群がってるんだ (満たす感情 足りないこのdance floor) まだひとり足掻いて ひとり足掻いて ガラクタに紛れていった理想を (刻むcode 消えない焦燥) It's time to blow