プラチノイド (feat. 初音ミク)

歌詞

あれだけ泣いてしまったの 笑っている言葉は 荒らげないで仕舞ったの 分かっている 分かっている 明かされないで このまま踊っていることが 新たになって違う程 狂っている私 愛だけ欠いてしまったの 絡んでいるこのまま 寄せ付けないで嫌ったの 図っている 図っている 羽ばたけないで このまま呪っていることが 形になってしまう程 分かっている 分かっている 貴方になって至って 愛続くなって果てしない機関銃で 嗚呼殻だけで鳴いている ねぇこのまま鮮やかになるのって 穴だらけって何で背理異なった 華やかな残像は 嗚呼 躰引き裂いた心に 独り擬態しているのだろう 嫌いだって言わないでって 高らかにバリケード 濡れた街と二人で花束になるの 嫌いだって言わないでって 貴方がいなくても 羽ばたいて形なく泣いている プラチノイド 諦めないで誓ったの 装っている外側 改めないで浸ったの 腐っている 腐っている 傾けないで このまま劣っていることが 大人になってしまうこと 謳っている 謳っている 狭間で吐いて散って 差異、 辛くなって果てしない期間十年 嗚呼花だけで咲いている ねぇこのまま傘立てになるのって 躰だらけって何で怪奇重なった 軽やかな乾燥は 嗚呼 彼方霧晴れた「向こう」に 祈り・期待しているのだろう 嫌いだって言わないでって 高らかにバリケード 濡れた街と二人で花束になるの 嫌いだって言わないでって 貴方がいなくても 羽ばたいて形なく泣いている プラチノイド 嫌いだって言わないでって 高らかにバリケード 濡れた街と二人で花束になるの 嫌いだって言わないでって 貴方がいなくても 羽ばたいて形なく泣いている プラチノイド 不甲斐ないって言わないでって 不埒の糸