Starting over 今、僕らは スタートラインに立ってる 目を閉じて重ねた日々を描こう どんな明日が僕らのことを 待ってる? 解らないから走り出すんだよ 右手は何かを手にするため 左手は君の手を引くため どこへ行こうとも 荷物なんていらないよ 君と同じ鼓動がこの胸にあるから Maybe 僕を変えられるのは 僕を変えてくれるのは 広い世界にたった一人だけ Starting over Starting over 疑いもなく思えんのは 君がそこにいてくれるから 嘘じゃない 歪んだ現代、 生き方までサゼッション 正しそうな答えがまくし立てるよ 「そんなはずないよ」 すぐ首を振るけど 割り切れない自分を 認めそうになるんだよ Maybe 僕を止められるのは 僕を叱ってくれるのは 広い世界にたった一人だけ Starting over Starting over 大逆転のエンドロールを 君と並んで見届けるのも 悪くない Starting over Starting over もしも許されるなら わがままをひとつだけ 「言葉」も「しるし」もいらない Starting over Starting over 頷いてくれるだけでいい Maybe 僕を変えられるのは 僕を変えてくれるのは 広い世界にたった一人だけ Starting over Starting over 二人して見渡せば 濁ったはずの街の景色さえ きれいだ