右と左を間違えるくらい 心が揺れまどい 人の優しささえも 皮肉に感じていた 上も下も分からないくらい 世界が歪んでる 人の醜さばかり 鮮明に見えていた そんな時出会った、光だから そんな時出会った、光だから 閉ざされた心が 急に開くような さりげない言葉に救われた あの日のことを 今も焼き付いている 昨日のことのように どんな素晴らしい歌声より あなたの声を 大事な場所にしまってあるよ 昨日今日が曖昧なくらい 心がぼやけてた 人に優しくなんて できるはずもないよね 明日も次も分からないくらい 途方にくれるような 不安や不満ばかり 次々あらわれてさ そんな時出会った、光だから そんな時出会った、光だから 閉ざされた未来が 急に輝きだす とめどない優しさ感じた あの日のことを 今も包まれたまま 僕の強さにかわる どんな素晴らしい歌声より あなたの声を 大事な場所にしまってあるよ 夕暮れた街に希望を見出すような 昇る朝日にかけがえを感じるような 閉ざされた心が 急に開くような さりげない言葉に救われた あの日のことを 今も焼き付いている 昨日のことのように どんな素晴らしい歌声より あなたの声を 大事な場所にしまってあるよ 大事な場所にしまってあるよ