鮮明に記憶に深く刻み込まれる この心臓が全てを覚えてる 心無い言葉も 嘘くさい笑顔も 全部全部全部全部 五感が悲鳴あげてる 1度傷をつけたら なかなか消せない 脆い素材なんだ 私も君も だったらいっそこの手で リセットしたいな だけどそんな勇気ない 神様なんて信じない 黒く濁った正義が膨れ上がって 闇に変わる 吐いて 壊せばどんなに楽なんだろうか 誰かの為に 何かの為に戦ってるんだ だからどうか認めてください 季節巡れば 年老いていくし 大人だって子供だって皆平等だ 少し休みたくても それは「間違い」だと 遠回しに言われているような 気がして 心突き刺し 体温が揺れてく 不規則なリズムで動き出す脈拍 恋愛って気分次第 そして自由自在 だけど選ばれるのは自分以外なんだ 張り裂けそうな想いが ボロボロになって剥がれ落ち 心を殺めても 体はまだ動いてる 君と同じ人間なんだよ 届け どんな未来に成り果てても この感情 この愛情 謳歌して 誤ちはいつだって 上書きすればいい やり直せるよ 鼓動が鳴り続いている限り 1人ひとつ与えられた運命の下で 生きた証を残したくて その為ならこの命 犠牲にしてもいい 約束しよう 叫べ どんな未来が待ち受けても 強いキモチ この星に響かせよう 流れる血 感じて ひたすらに進め 辿り着けるよ 鼓動が鳴り止むその時までに