忘れたいって 今更君が言う? 景色の真ん中にあった 言葉の欠片を 泣いてないって またいつもの理想を着ている 藍の空は どこまで付いてくるのかな 忘れない思い出刻んだ 心のドア閉じた目蓋も 全て開けて 今徘徊してこの感情線 君は"何がしたい"も曖昧で こんな私を振り回してる事 気付いてないでしょ 思い出の香りが消えたって 心のモデムが伝えてくれる また素敵な日を作ろう 退屈な今take me take meまた 走馬灯に乗って 夢の向こうまで連れて行って 数え切れないこの景色と 位相で奏でよう忘れぬように あの日見た景色が嘘だって 明日の旅路は前を向いている 光射し込む通気口の裏側へ 夢の先で また君と笑い合って モルフォみたいにビビッドな日常に 時に往なした過去が重なって 嫌われる事が怖くたって 頭のタスクが誰かを求めてる これからは何をしよう 窮屈なイマ壊せ!壊せ!ただ