温室

歌詞

最近散歩に出かけるといつも 晴れるんだ 坂を登ればもうバラ園だ 言葉を選ぶけれど ここにはお年寄りと気の違った 若者しかいない 遊びに行けない子供達 水晶の目をした天使たち 夢を見てる ふりをしてる 癒しの罠にとらわれて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 惑星の動きがゆっくりと ブルースと同じ感覚になる 言葉ではなく 肌で感じる 水滴の粒 暑さも寒さも感じない 極彩の花に囲まれて ここでは誰もが子供達 甘い香り ワンループ 話せよ ゆっくり目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて クリスタルの塊 花壇に咲いた クリスチャンディオール はまみらい もうすぐここを出て行くんだ って言ってもだれも 信じないんだろう きみが愛されてるってことは 君が愛せるっていうことさ 太陽の光を浴びた葉だ きらきらしてる ひかりと粒子 ここは温室 ガラスに囲まれた濃密な 空気に守られた 教室 病室 教会と同じ意味を持ってる わかるだろ君の好きな人 わかるだろ君の好きな物 わかるだろ君の好きな場所 ガラスの扉に触れたまま 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて 目を瞑るんだ 耳をすませ ここでは全てが暖かい 君の今 好きな人の名前言ってみて