静かにゆれる車窓から見える 通り過ぎてく夕日の風光 気付かないでとでも気づいてと 舵を取る君を見つめていた 水平線が似合う 海に惹かれて降りたら 肌を撫でた海風が シャツを通り抜ける 海風と恋は止まらないでと 黄昏れる君の髪が赤くて 近くなって離れてはまた想うんだ この気持ちは伝わらないかな 未来に触れても思い出せないまま 消えていくのは想う君の声だ 懐かしいと思う気持ちが 消えなければ 心が痛む事も無いのだろう あの頃の風景は 未だ熱を帯びたまま La La Laと口ずさむ 君の笑顔は胸の中で 陽が落ちて明かりを灯したら 月が照らす海を見に行こう 揺れる波 光る風向 海風が肌を優しく撫でた 恋の結末は明かさないでと 隠しくきれぬほど頬が赤くて 長く伸びた影が重なっていく 言葉を飛び越え今君のもとへ
