あの夏に さよならをして いまわたし MISS SEPTEMBER 想い出に 手をふりながら どこまでも駈けだしたいの そうよ 太陽の瞳を盗み やましいKISSをしたせいで 傷ついた唇が痛い 壊れやすい気持ちを 遊んだりした罰なのね ひとりきり 眠れない夜は 恋人と並んでるフォトグラフを破く ゆびさきのためらいで愛は許されるわ あの夏に ふりむかないで いまわたし MISS SEPTEMBER 誰よりも 輝きたくて なにもかも 抱きしめたいの そうよ ふれた肌の余韻が 優しすぎて迷うだけで 幸せは そこにはなかった 行くあても 決めないで 家をでる週末 思いつく さみしさで愛は試されるわ あの夏に さよならをして いまわたし MISS SEPTEMBER 想い出に 手をふりながら どこまでも駈けだしたいの そうよ まちかどが 色づくように 心まで ほら SEPTEMBER ほんとうに 大事なものを もう一度 確かめたいの あの夏に さよならをして いまわたし MISS SEPTEMBER 想い出に 手をふりながら どこまでも駈けだしたいの あの夏に ふりむかないで いまわたし MISS SEPTEMBER そうよ