♪(前奏) やまない雨が 微熱を孕む 痛みの中で 「いやだ いやだ これじゃない」って でもね…ワカッテタ でもね…キモチイイ 私 可哀想な 自分が好きなんだ 激しい雨は上がり 誓いの虹がかかる 生まれ変われた時 君がまたそばにいてくれたら 時計の針が二度と 過去に戻らぬように 濡れたアスファルトに 叩きつければ 銃声のような Final ♪(間奏) 無数の傷が 思い出を乞う 痛みは叫ぶ「決して 忘れないでいて」って でもね…タイムリミット もうね…ツカレタヨ 私 悲しみは 誰にも引き渡さない! 握りしめた手と手が 誓いの証だから 信じること 受け取ること はじめて 知る気がした 雷鳴は空のはて 遠すぎて聞こえない 今は君の ぬくもりだけ感じて 目を閉じれば Final ♪(間奏) だれが 罪と罰を人に与えたの? 支配者はどこにもいない 感情の奴隷でいたいだけ 誰かのせいにすれば 楽に生きられるから 私 いつも被害者だけ 演じては泣いていたよ 乱反射したままで 動けなくなる夢に どうか君が命を 吹き込んで欲しい 永遠のような Final そしてまた