ココロにハルを

歌詞

ここに春を ココロにハルを 人生は戦場かい 社会は敵ばかりかい 一歩外に出たら なんか見張れてる気分 最近油断していない 心油断させていない 心が季節を感じていない 外に出るのが億劫で 引きこもったりばっかりしてみても 匿名希望の輩に なんか見張られてる気分 最近油断していない 心油断させていない 心が自由に触れたがってる 正解がない世界で 自分だけの正解を探しながら この世界で遊ぼう 遊ぼう 外は雨だっていうのに 雪に変わるっていうのに ここに春を ココロにハルを 連れてくる 不安や寂しさ孤独感 飲み込まれそうならば 手探りでこの暗闇を よちよち歩くのならば 小さな光に気づけるさ 必ず灯してやるさ 冬ならば温もりも あからさまなはずさ 世界に弾かれたなら 世界を作ろうか 例え小さくたって 君がいれば世界さ さぁ作ろう 外は雨だっていうのに 嵐が来るっていうのに ここに春を ココロにハルを ただ季節を待ってないで 流れに身を任せないで ここに春を ココロにハルを 連れてくる ここが痛いよ 痛いんだよ 心が痛いよ 痛いんだよ この僕に何ができんだろ 何処かの誰がが お前を含む誰かしらが なんというとお前はお前のままでい いんだよ いいよ 人と違っていいじゃない 人と同じじゃつまらない 何度だって言うよ ここが春だ 外は雨だっていうのに 雪に変わるっていうのに ここに春を ココロにハルを 季節に甘えないで そこでじっとしてないで ここに春を ココロにハルを コミュ障だって 口下手だって 泣き虫だって 寂しくたって どん底だって 死にたくなって) 泥沼だって 死に損なって いつも冬だって 凍えまくって ずっと冬だって うずくまって 春を待って でも来なくて ならば側に 君の側に ここに春を ここに春を ココロにハルを 連れてくる ココロにハルを ココロにハルを