心が喜ぶために 目と目は探してる 心が痛んだときは 君のこと思い出す 翼の生えた象が 夜空にそっと浮かぶ 目と目が合うために生まれた この目はずっと心の子供 頭と心がときどき 仲良くできないなら 言葉になおらない夢を 透けるような雲をみて 銀色 頬にかかる 魚が空を泳ぐ 光に近づくために生まれた 二人の間に ひとつの心 雲の切れ間に 鈴がこぼれる 時を愛してる うたが聴こえる こぼれた鈴の芽がでて 風はその葉っぱを鳴らす <♪> 目と目が合うために生まれた この目はずっと心の子供 光に近づくために生まれた 二人の間に ひとつの心 雲の切れ間に 光がもれる 君の窓辺に 虹がうまれる