AWA

触れもせず

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  • 2017.03.22
  • 3:01
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歌詞

酒を飲まない男に合わせ 女はそっとお茶を出す 昭和はじめの山の手の 家族の話が好きだった もうすぐ夜明けになる頃に 男は帰る 触れもせず どんな遅くに男が来ても 女はあける 古いドア 書きかけ仕事の ペンを置き 男の聞きたい話する 問わず語らず 恋心 男と女 触れもせず 同じ時代を生き抜いて来て 戦友だった 幾春秋 年はそれほど違わない 姉さん呼ばわりされたけど 渡れぬ川ではあるけれど 心はひとつ 触れもせず

6曲 | 2017

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梶 芽衣子
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