甘酸っぱい言葉ひとつ無いままで 苦い 音がしない毎日は 空に投げたガラス弾けて 散らばった愛の砂 ふられた気持のエンドロール トムと俺じゃ全てが違うけど 答えを失くしたヒントも 解き明かせばなにも残らないや もう届かない愛のことば ポッケにしまって 巻き戻したいのだ 春の風吹く頃まで あの日君が窓辺に挿した いつもと違う色の花の 本当の意味に 気づけなくてごめんね 歩むべき今に背を向けて ひたすら思い出に恋をする 笑い飛ばしてほしかったんだよ そんな僕のこと あのバラ色の日々 帰りたいな なんて今さら いつまでもふたりの砂時計は 元に戻らないまま 不確かな未来がもう二度と 君の瞳濡らさないように その肩を抱く僕の手は震えてた いつか夢の中で逢えたら 初めから巡り逢えたなら ふがいない僕の叶わぬ願いは 止まらない 旅立ったさよなら Oh, The midnight party spreads out forever