我想う、ゆえに (feat. 初音ミク)

歌詞

罪を増やして往くだけの密会 「まだ分からない」曖昧な儘 許されないことであるが故に 「まだ分からない」何も出来ない 目と目 指先 そこだけを結って 相思相愛?ないものねだり? ふたりはいつしかナイフを振って 「まだ聞こえない まだ聞こえない」 今と未来の全てがあなたの物なら もっと楽しませて? 過去も何も 見れないままでいいのね? ちょっとつまらないなぁ 見えないだけの汚れ 会いたい→実行のままで 曖昧()にしようかそこらでさ 何時までもさ の始まりのキスで 「もう嫌だよ」なんてね 罪悪の情の河へ バイバイにするんだ? そんなのでさ 寂しさをさ 浴びせては吐いて 悲しくなっちゃう時はいつでも あなたがそばに居ない時でさ その感情だけは直隠して 「許せない」をただぶつけて 急げ急げと急かしてく内に 「死ねばいい」と思えるかな ただその手を汚す前の侭で あなたは死ぬ 死んで仕舞う ふたりだけが知らない秘密をどうぞ もっと鬱にさせて 音も消さずオセロの板を壊して 「白黒ついたでしょ?」って(笑) 見えないままの汚れ 曖昧→実証の流れ 吐き出されちゃうんだ そこらでさ 眼の奥を指す 始まりのキスで 「変わらない」 なんて言わないでって もう少し とかちょっと泣いたって 此処だけはずっと 変わらない変われないのは 始まりのキスで もう何度も死んじゃって もう何度も抱いちゃって 「もう一度」も何度眼? 思い出も汚れちゃうよね 曖昧になるんだ そこらでさ 壊しちゃえばの その「それ」は何だ? 「会いたい」なんて無くて 相対 一生の様へ 終わりにするんだ そんなのでさ って言いたくてもさ 始まりのキスで 分かりたくなんかなくて 罪悪の情の河へ 沈んでいくんだ 故のままで 手を伸ばしても 見下したあなたの目