産まれたときはもう誰か側に居て 数人の人たちが僕を出迎える まだ言葉は知らないから大きく 大きく産声あげた あの日僕を出迎えてくれたあなたは 今何をしているのですか かわらず今もあの場所で僕はとても 気になった いつもそうだ突然なんだ辺りを 探しても姿がないんだ いつだってそう僕を置いて バイバイもないまま 終わりをむかえる あぁ目の前の君とはずっと 居れるかな あぁまた離れてしまうかな繰り返し 繰り返し今がある 昨日はとても寂しかった 腫れたまぶたのままで 今日街にでたら 青い猫を好きな君が僕の歌で 泣いたって言った なんだかとても 嬉しかったみえない場所で 気づかなかっただけ 誰だってそう1人だけど 孤独じゃないってこうゆうこと あぁ誰だって誰かにとって 意味がある 支えたり寄りかかったりそうして 生きていけばいい 今目の前の君とはずっと居れるかな あぁまた離れてしまうかな 繰り返し繰り返し今がある 寂しいなって君が思ったとき 僕はそっと君のそばにいる 寂しいなって僕ら泣けたなら 嬉しいなって僕ら笑えたら