番

歌詞

パッと見りゃウチら似たもの同士 まずは挨拶 握手で始めましょうや 合図無しで集まれたなら ここで少しお話でもしましょ 絡まる上と下 絶えず核心に迫る導火線 大声とエトセトラと縁 なかなか難だが こりゃどうかせんといけんなぁ 凝り固まる脳と背 つまり煮詰まり重なるノート ペン 始まりの始まりはガラクタでいい 私の価値 形ない愛ヤ ああもう憎らしい虚しい いっそ涙で花を咲かそうか 嘆いても変わらねぇらしい どうやらこの世界は 重なる境界と回想 朝日は今日も昇っていく あなたの憎悪 思考回路 明日に向かって光っている 悪魔の後悔と愛情 不確かな今日を掴んでいる 彼方に遠く揺らいでいる 偽物の天を仰いで 狂を澄ましていく Biribiri bang biribiri 番 biribiri bang Biribiri bang girigiri 凡々 Biribiri bang biribiri 番 biribiri bang Biribiri bang girigiri 凡々 Biribiri bang biribiri 番 biribiri bang Biribiri bang girigiri 凡々 Biribiri bang biribiri 番 biribiri bang パッと見りゃウチら似たもの同士 なら 愛してる 大好きで終わりましょっ 馬鹿言え 舐めんじゃねぇ 右に振れるプレッシャーゲージ 生まれが違ぇ 話も違ぇが それが私やしね 最後に通せんぼ ぼろくずの表現法に天人すらも驚く 恐れ慄く また甚だ調子こいてべそかいても 知らんすよ てか今アガってんの あのさ君分かってんの? ああもう喜ばしい可笑しい いっそ諸共枯らしてみようか? 嘆いても変わらないらしい どうやらこの世界は 高鳴る業 愛の回廊 明日に今日も縋っている あなたの境遇も誓いも 明日にはもう奪っている 語らずの甲斐性なしと 瞬きさえも縛っている 彼方に遠く揺らいでいる 偽物の天を仰いで 狂を澄ましていく